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2017-02-08 (Wed)
人から頂いた「嫌われる勇気」という本を読み終えました。
アドラー心理学を、哲学者と青年という2人の登場人物の対話型でわかりやすく説いた本です。
アドラー自体の存在は知っていて気にはなっていたのですが、改めてどういった心理学か知るのは今回が初めてで。

哲学に関しては、中高生の時にユングとフロイトに関する本を読んだことがあるのですが
いまいち私の頭では理解できなくて。
特にフロイトなんかは、なんでも性に結び付けすぎだろ…と。子供ながらにこんな感想しか生まれませんでした(笑)
一方アドラー心理学、というかこの本はとてもわかりやすくて納得のいく論理で人の心を解き明かしていくので
とても良いものだったように私は感じました。

しかし一つだけ、これは違うんじゃないかな。という異論がありまして。

アドラーの教えでは「自分は自分しか変えることができない」というものですが
私は、自分以外の者から自分は変えられることってあると思うんです。
それは「変わりたい」とか「変わらなきゃ」と感じて自らの意志で変わる方向へチェンジしていくものではなく
誰かの手によって、それこそ川の流れのように自然と変わっていくこともあるんじゃないかなって。
こんなことを言ってしまうと「それは君が無意識化で他者からの影響で変わりたいと感じて自ら選んだ道だ」とか言われそうだけど(笑)

私はもともと厚顔無恥な人間でした。
しかしこれを変えてくれたのは彼です。彼以外の存在は私を変えることはできなかったでしょう。
彼は私にいろいろなことを教えてくれます。それは現在も進行形。
すべては言葉で教えられるわけではなく、一緒にいて私が自然と吸収していくものもあって
これは親の姿を見て育つ子供のような感覚に近いと思います。
一緒にいて彼の世界を覗かせてもらっていることで、私という人間は感化されていく。
アドラーの教えのように、私自身が彼といて、もっとこうありたいと考え自らの意志で変わっていくことはありますが
それ以外にも自然と私は彼からの影響で、なりたい自分に近づけているようなそんな気がするんです。
これはもしかすると、私にとって最初から彼は理想の存在だからかもしれないけれど
そんな理想の存在と一緒に過ごせることで私も理想の自分になれていっているのかなって…

なんだか書いては見たもののアドラーに異論を呈してしまったようで恐れ多いです。 にほんブログ村 恋愛ブログ 主従関係恋愛へ
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